現在の余った住宅、約700万戸
人口減少、高齢化に加えデフレ不況と、賃貸経営をとりまく周辺環境は悪化の一途をたどっています。お持ちの物件を常に満室にし、賃貸経営を続けるためには、良きパートナーを見つけ、チームとなって入居者の需要に応えていくことが、今の時代を乗り切る最善の手段と考えます。
空室率上昇の中、それでも増える賃貸物件
こんなに空き部屋が増えているのに、何故か新規の建設は止まりません。デフレ経済の中、新築のコストは以前の半分、さらに借り上げ保証というスタイルが急増。建築後10年前後の物件と新築物件が同じ賃料で募集されているケースもあります。
単身向けの物件が空室率を上げる。
中でも1ルーム系の物件の空室は顕著で、賃料の下落が止まりません。ファミリータイプ、とりわけ分譲タイプのマンションに関しては好調です。
家主・オーナー様へ