空室対策の前に、まずは現状を把握し、見直ししましょう
今現在、空室の入居者募集の依頼をされてから、どのくらい経過しましたか?その間、不動産会社とは連絡をとってますか?
不動産会社に募集反響の確認をしてみる
今現在、募集を依頼している不動産会社に、募集に対する反響の多少を確認してみるのが大切です。あまり反響が無いようであれば、対策を相談してみたらいかがでしょうか?
ご自身でもインターネットを使えば、情報は集められます
インターネットが普及した現在、貸主、借主ともに情報を入手することは容易になりました。入居希望者は、多くのサイトを周り、一円でも安く、より良い物件を探そうと情報集めに奔走しています。ところが、大家さんは、不動産会社に任せきりな場合が多いのです。是非一度、近隣同種の物件の募集状況をご覧になってください。
不動産会社から値下げのご提案は切り出しにくい
正直な話、不動産会社の立場として募集賃料等の値下げの提案は気が重たく、タイミング的に後手後手にまわる場合も少なくありません。しかし、実際はほんの少しの条件差で入居者が他の物件を選んでしまうケースは多いものなのです。不動産会社と連絡を密に取ることが大事だと思います。
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