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セルフドア理念

セルフドアが目指すのは、透明性の高い不動産市場の創造

クローズドな市場だった不動産業界

弊社は25年間地元茅ヶ崎に密着した営業を行ってきました。
多くの地主様、大家様との信頼関係から得られる情報は、新鮮で、確実で、そしてとても貴重な情報ばかりです。そして、多くのお客様(買主、借主)からも、貴重な情報、未公開物件情報は、とても喜んで頂きました。

しかしながら、当社を含め、一部の不動産業者がお客様から得た情報を、独り占めする事は、必ずしもお客様の利益につながるのか?むしろ、我々不動産業者の利益になっている事の方が多い様に感じます。そして、それが多くのお客様が持っておられるだろう、不動産取引の不透明感、不動産業界に対する不信感を生み出している元凶ではないでしょうか?未公開物件、未公開情報というのは、誰の為に存在するのでしょうか?

インターネット不動産とは... オープンな市場

この度、当社セルフドアがインターネット不動産と称した一番の意味合いは、インターネットを利用した、誰にでも等しく開かれた、公平でオープンな不動産取引の創造です。

インターネットで得られる情報は、以前の口コミ、そこから発信される広告・雑誌等の紙媒体よりも、はるかに多く、よりスピーディーです。そして何より、誰もが多くの情報を共有する事が出来ます。IT革命が不動産業界に生み出したもの一番大きな変化は、情報に対する公平さではないでしょうか?
一部の不動産会社が、良い情報を知りながら、一部の顧客にだけ情報を提供するという取引は、不公平で、利己的で、理不尽な取引ではないでしょうか?

不動産取引に関わる全ての人々、売主、買主、貸主、借主そして我々不動産業者が、全て等しく、同じ情報を共有すること。この不動産取引で何人も情報不足や知らされていない事実に起因する損失を生み出さないことが、不動産会社そしてセルフドアの役割だと考えます。